中野三田会は、東京23区内で最後の誕生となる三田会として、2013年3月23日に創立され、現在会員数は100名近くになっております。
初代会長の北島勇氏(1962年・法学部政治学科卒)は、発足時から本会の基盤整備と会員拡大に貢献され、2021年3月末に退任されました。
これに伴い、次期会長に推薦され、このたび正式に就任いたしました。創立時より広報担当幹事や会計監査を務めて参りました。また、SLIS(文学部図書館・情報学専攻)三田会では、2014年から7年間、会長を務めさせて頂きました。今後は、これらの経験を活かして、中野三田会と慶應義塾の更なる発展に少しでも貢献できればと考えております。
中野区に在住・勤務されている塾員の皆さまには、地元で同窓生同志が親睦を深める絶好の場となりますので、是非とも中野三田会に入会され、様々な楽しいイベントにご参加いただければ幸いです。(尚、現在、コロナ禍のため各種イベントを中止・延期しておりますが、ワクチン接種の普及等によりコロナ禍が収束され次第、再開させていただきます。)
中野三田会
会長 玉井 祐司
(1979年・文学部図書館・情報学科卒)